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はじめまして
SDGs推進部の新米一級建築士 高浪と申します。
週末に実家へ戻り、家業の田植えを手伝いに行ってきました。
出発前は雨予報でしたが、なんとか現地では天候に恵まれ
無事に作業を終えることが出来ました。
写真の苗ですが、これが成長してお米を実らせるには植える間隔がとても大切。
『株間』と言い、約25cm空け,一か所に3~4本ずつ植えるのが基本です。
これが日当たりや風通しを良くし、丈夫な稲に育つ秘訣だそう…。
今回の帰省で僕が手伝えたのは主に苗運びや植付け前の土壌の整地といった
本当に些細な事だけでしたが『助かったよ』という親の言葉が本当に嬉しかったです。
次は9月の稲刈りへ。
これからもお米を一粒も残さずに。そして小さな親孝行を続けていきます。
5月も中盤、体調に気を付けてがんばりましょう!